大相撲初場所が始まり、早くも終盤戦を迎えようとしていますが取り組みの際に怪我をして途中休場する力士が多い場所となっています。幕内力士では5日目から栃ノ心関が、6日目には鶴竜関、7日目には御嶽海関が休場。そして、昨日の10日目には1敗で優勝争いが期待されていた千代の国関と琴勇気関が足を怪我し車椅子で退場する展開となりました。千代の国関は前日まで7勝1敗で今場所絶好調でした。大関陣が多く負けが重なっていたところ、平幕で唯一元気な力士で動きの良さが目立っていました。

ところが、勢関との取り組みで土俵際で踏ん張ったところ左膝が反対側に反る形で崩れ落ちたのです。力士には珍しく土俵上で足を抱えて「痛い」と叫んでいました。本人も9日目を終えて「こんなに動けている場所はない」と言っておりその直後の怪我だったのですごく残念な気持ちです。詳しい状態は分かりませんが、前頭15枚目ということで十両への転落が決まってしまいその点でも気の毒に感じました。フレシャスウォーター